鳩摩羅什三蔵が翻訳した小本の般若心経です。
402年から413年の間に翻訳されたと推定されます。
鳩摩羅什の翻訳と玄奘の翻訳したものはよく似ています。
般若心経の種類の詳細は、『『般若心経』を読む』の「序 『般若心経』ってどういうお経?
3、『般若心経』の種類」をご覧下さい。
『大正新修大蔵経 第八巻』No.250、847頁下段に所収。
本文はここです。↓
鳩摩羅什訳『摩訶般若波羅蜜大明呪経』一巻
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